【新千歳空港】カリスマ文房具店「伊東屋」が熱い!旅行のお供にギフトはいかが

【新千歳空港】カリスマ文房具店「伊東屋」が熱い!旅行のお供にギフトはいかが

文房具の専門店である「伊東屋」が新千歳空港に出店していること、ご存知ですか?札幌の「Itoya@藤井大丸セントラル」と並んで、東京以北で初の出店です。旅の思い出とギフトに絞った品揃えで、独自の商品展開が光る「伊東屋 新千歳空港店」の魅力について取材しました。


記事内の情報は2026年10月16日時点のものです。記事内の金額はすべて税込価格です。

新千歳空港に東京・銀座の文房具専門店「伊東屋」が出店!

1904年創業の「伊東屋」にしかない魅力

書くことが好きな人にとって、東京・銀座にある事務用品・画材・文房具の専門店「伊東屋」は特別な存在です。銀座の「伊東屋」は、同じく東京・銀座に銀座本店を構える900年の歴史を持つ薫香・文房四宝・和紙製品の老舗専門店「鳩居堂」と並ぶランドマーク。


ラーメン、たこ焼き、寿司などポップな図柄のカードが

書斎で使う書く道具、なんでも揃う文房具の専門店です。さまざまな紙・便箋・カード・ノートから、ペン類だけでなく輸入高級文房具や日本画の顔料である岩絵の具を筆頭に画材・和の雑貨・ファイルなどの事務用品全般まで、豊富なラインナップ。


「伊東屋」オリジナル薄型ノートはハンドバッグにちょうどいいサイズ

「伊東屋」に行くと、クリスマス・正月・お誕生日とカード選びに興じ、サインペン、ジェルボールペンひとつをとっても何色もある中からお気に入りを試しつつ買ってしまいます。

この「伊東屋」が、厳選した商品群とともに2025年1月から北海道に2店舗開店。そのうちのひとつが新千歳空港店です。


新千歳空港店限定商品の薄型ノート(715円)は紙の手触りが抜群

外国人客も認める世界の「伊東屋」の実力:書く道具とは?

新千歳空港の2階を国際線に向かって進み、エスカレーターを上がった先の右側に「伊東屋」があります。銀座本店で人気の商品、ギフトに最適な商品は、新千歳空港店でも充実しています。


20坪の新千歳空港店に各地の美しい万年筆・ボールペンが一同に会する醍醐味

東京・銀座の歩行者天国でも目を引く赤いクリップの看板で知られる「G.Itoya」。地下1階から地上12階までビル丸ごとが文房具のテーマパークのようになっていて、常に多くの客で賑わっています。中でも近年目立つのは、外国人客の多さ。


つい引き込まれるマルチカラーのボールペン

日本の文房具のクオリティが高いことは世界中で知られていますが、「伊東屋」はその発信地として外国人観光客にとって東京で外せない観光スポットとして、立ち寄り先の定番になっています。

「伊東屋 新千歳空港店」で人気の商品を聞きました!

第1位「伊東屋」が生み出した銘品「ロメオ(Romeo)」

明るい店頭には、ペン、小型のオリジナルノート・バッグ・革小物と、多彩な色使いで商品に目が奪われます。中でも外国人客も足を止めてよく手にしているのは、ボールペンの「ロメオ(Romeo)」です。


人気のボールペン「ロメオ」はクラス感と書き心地を満たした名作

美しい外見と、重そうな見た目に反した軽い書き心地。「ROMEO No.3 ボールペン」は、大正時代以来のクラシックな趣と、どんなボールペンにも負けない持ちやすさと書きやすさが好まれています。


外国人旅行者カップルが次々に「ロメオ」を買っていきます

「ロメオ」は、手に合ったサイズを選べます。軽くて疲れにくいので、長時間書くことができます。マーブル模様のセルロイドを思わせるボディ、またイタリア製の革で包まれた「ロメオ」、いずれも持つ手を美しく見せます。


15分ほどかけて丁寧に選んだ「ロメオ」のお会計をしているカップル旅行客

第2位 エコバッグ「Shupatto(シュパット)」


魚模様の雑貨の中でもエコバッグ「Shupatto」を手に取る旅行者が多い

意外だったのは、魚モチーフのエコバッグがとても人気だということでした。サーモンピンクの「Shupatto」は、製造元のマーナと伊東屋がコラボしたオリジナルデザイン。

その他の人気商品

「ロメオ」、「シュパット」の他にも、小さい店舗スペースながら、厚手メモ用紙とはわからないブロックノート、スマホ時代に縁遠いと信じていた鉛筆、さりげない美しさのトートバッグ、草履と、どの商品も人気です。新千歳空港をイメージさせるポスターもお買い上げになる方は少なくないとのことでした。

①人気ブロックノート「OMOSHIROI BLOCK」

海外旅行者のあいだで大変人気のブロックノート「OMOSHIROI BLOCK(オモシロイブロック)」は、使うごとにブロックの塊から紙が削られ、最終的に精巧で美しい日本のミニチュア風景が浮かび上がる仕掛けになっています。


使い切ると風景が立体的なペーパークラフトとして出現


見事な日本のシーンが徐々に現れるアートを体験する魔法のブロックノート

7,700円、11,000円と立派なお値段ですが、めくるたびに旅の思い出が形になっていく職人芸とアートが掛け合わされたブロックノート。海外からの訪問客が夢中になって買い求める「OMOSHIROI BLOCK」が、新千歳空港で買えます。

②鉛筆


鉛筆を買っていくお客様が絶えないとのこと

時期を問わず消しゴムつきHB鉛筆(赤、白、グレー、黒)が売れています。入学シーズンには、赤と白のB、2Bの鉛筆セット(12本入り)をお求めになるお客様が多いとのこと。

③A4ジャストサイズ薄型トート・中サイズトート

お店のスタッフにお聞きしてさらに驚いたのは、トートバッグの人気の高さでした。キレイめのカジュアルなバッグは、大きいタイプ、A4ジャストサイズのいずれも手に取る方が多いとのこと。


発色がきれいな縦長A4書類入れと大きめの横長バッグ

A4サイズの書類を入れるのにちょうどの「カラーチャート ドキュメントトート」(14,300円)は10色展開。手前の「カラーチャート トートバッグ」(19,800円)は、革製ハンドルが上質な印象のカジュアルな無地仕立てで4色から選べます。


上質な革小物は選び抜かれた色から選べる

④草履

さらに、思いがけなかったのは賑やかな色使いの草履が人気だとか。


ポップな色使いの草履

⑤新千歳空港モチーフのポスター

「伊東屋 新千歳空港店」限定販売のポスターは空港のモチーフで3種類の展開です。


CTSのロゴが入ったポスターとノートはパッと目をひくデザイン

空の旅をイメージしたハイクオリティのポスター、ノート、黄色地・罫線入り輸入メモ帳を手に取ってみると、文房具店が生き延びる幸せ感に気づかされます。


空港好きにはたまらないポスター(7,150円)

旅行や出張のお供に、また文房具好きなら今の文房具を見に、「伊東屋 新千歳空港店」を訪れてみてはどうでしょう。日本の文房具のポテンシャルをあらためて実感できます。


伊東屋新千歳空港店

住所
千歳市美々987番地22 新千歳空港ターミナルビル 連絡施設 3F(スマイル・ロード内)
電話番号
011-211-0275
営業時間
10:00-19:00
定休日
なし

この記事を書いたモウラー

モウラー

ヨウコ

旅が好きです。島好きが高じてフランス領の小さい島や日本の南島を訪れインタビューに没頭していたら、50歳半ばで結婚、十勝に住む機会が飛び込んできました。
出会いって思いがけずやってきます。
油を売って見つけた友人との十勝をご紹介します。