【2024-2025年】まだ間に合う！札幌で年末年始におしゃれなオードブル5選

皆さんのおうちでは、大晦日はどんなものを食べていますか？北海道はおせち料理を、大晦日の夕食として食べる風習がある地域のひとつといわれているので、おせちを楽しむ方も多いようですね。

普段あまり口にすることのないおせち料理もいいですが、オードブルを楽しむ人も多いんじゃないでしょうか。この記事では、年末年始の食卓を華やかに彩る、札幌で買えるおしゃれなオードブルを厳選しました。12月も半ば、あと2週間ほどで新年を迎えますが、まだ予約受付中の店舗をご紹介します！

見た目も味も楽しめる、ちょっとおしゃれなオードブルで、大切な人とすてきな年末年始を過ごしてはいかがでしょうか。

店名横に予約受付の締切日を入れている店舗がありますが、変更になっている場合がありますので、直接お店にご確認ください。

「オードブル」…昔からよく聞きますが、そもそも何語かご存知ですか？
英語？つづりは"Oudble"？"Reasonable"（リーズナブル）みたいな響きだし…調べてみると、"Hors-d'œuvre"というフランス語でした。

では、どんなものを指すのか？
コース料理の前菜を指す言葉で、英語では"Appetizer"（アペタイザー）とも言いますが、これは主菜の前に提供されるサービス一切を指す言葉で、英語圏でもコース料理の前菜は「オードブル」と呼ぶのが一般的なようです。

先述の「前菜」という意味のほかに、パーティなどで出される、おつまみや軽食類を盛り合わせたものをオードブルというのは、日本独自なんだとか。

ウンチクはこの辺にして、年末年始におすすめの、おしゃれなオードブルをどうぞ！

オードブル：5,400円（2名様用）
オードブル＋黒トリュフと米艶卵のキッシュ（約12cm）のセット：7,560円
受け渡し：16:00-23:00

狸小路7丁目にある人気のダイニングバー「FORK」。美味しいフードメニューはもちろん、クラフトビールやナチュールワインも豊富に揃ったお店です。

今年はオードブルのメニューをリニューアルしたとのことで、黒トリュフと米艶卵のキッシュがセットになったものもあるそう。前日まで予約受付OKなのも嬉しいポイント！

シーファンお節：19,000円（4名様用）
受け渡し：12/31（火） 13:00〜15:00

基本の麻婆豆腐や酢豚はもちろんですが、よだれ鶏、ラム肉とセロリの水餃子、センマイの香辣ごまソース、パクチー焼きそばなど、ここでしか味わえないオリジナルメニューが美味しい「シーファン」。

スパイスの効いた、お酒によく合うメニューが多いのも魅力です。そんな本格中華料理店のオードブル、間違いありません！

CONOYOSHI 特製オードブル：7,560円（2名様用）
受け渡し：12/31（火） 10:00〜13:00（大丸店のみ10:00〜18:00）

オードブルといえば洋食メニューでしょ！って方も多いのでは？

日本独自の食文化“洋食”を掲げる老舗店も少なくなっている中、札幌市内に洋食店を6店舗を展開する「コノヨシグループ」のオードブルはいかがでしょうか？

ハンバーグ、エビフライ、メンチカツ、若鶏の香草パン粉焼きなど、期待を裏切らない洋食オールスターなメニューです！

年末オードブル：4,298円（3名様用 ）/ 6,804円（5名様用）
受け渡し：12/27（金）〜31（火） 11:00〜（31日は16時までのお渡し）

八百屋さんが運営する手作りのお弁当、お惣菜が人気の「大地ノ青果店」。

ココノ ススキノ店では、八百屋さんならではの新鮮な野菜や果物を使ったジューススタンドも展開しています。

そんなお店が提供するオードブルは、もちろん旬の野菜をメインに据えた洋食のようなメニューで彩りも豊か！

オードブル：3,800円（1名様用） / 7,600円（2名様用）※3名様以上用のオーダーも可能
ワインセット：オードブル料金＋6,000円〜 ※赤・白・スパークリング・ロゼ・オレンジからお選びいただけます
受け渡し：12月27日（金）〜31日（火）（31日のみ11:00~13:00での受け渡し）

地下鉄東西線 円山公園駅にほど近い自家製パンがとにかく美味しいサンドイッチだけでなく、他ではあまりお目にかかれないクラフトビールやワインも充実！それにばっちり合うアラカルトメニューも豊富で、昼飲みもできてしまうビストロでもあるすてきなお店。

こちらのオードブルは1人前からの用意も可能とのこと。今年は自家製フォカッチャ付き、ボリュームも昨年より増しているそうです。アレルギーや苦手な食材、1名様分を複数個に、などの様々なニーズにも応えてくれるようです。